W3およびDIY基板の組み立て
以下では、ブルードマインダー-W3モデル用またはブルードマインダー-DIY用のハイブスケール基板の組み立て方を説明します。
重要
W3アンアセンブルド-キャリブレーテッドスケールを購入した場合、すべての電子機器作業がすでに完了しているため、次のセクションにすすんでください:スケールの組立
基板の準備を始める
XLR2は多目的基板であり、最初にすることは、以下の配線図に示されるように、はんだごてでR41
およびR42
の抵抗器を2つ取り除くことです。
次に、以下に示すようにラベルを貼ります(BAT1スロットに)
基板をプログラムする
ピンクのフォームを使用して基板をセットします。
注意
プログラミングはブルードマインダー本社内でのみ行われています。DIYキットまたはW3キットを入手した場合、プログラミングはすでに完了しています。
基板を準備する
- フラットな表面の16つのパッドにはんだを付けます
- バッテリーホルダーをBAT2スロットにはんだ付けします(+は四角いパッドに合わせます)
ロードセルを準備する
今、永久マーカーを使用して、ロードセルの位置をJ1、J2、J3、J4と記入します。
覚えておくこと:
左 | 右 | |
---|---|---|
後部 | J4 | J2 |
前部 | J3 | J1 |
次に、ゴムのグラミットにスリットを入れます。4本のワイヤーをテープで固定し、ヘモスタットまたはヤットで引き出します。
1/2in(12mm)ビットで箱に穴を開けます。 ワイヤーを穴から通し、以下のカラーオーダーに従って黒-緑-白-赤の順に基板のパッドにはんだ付けします。
注意
それぞれのロードセルを対応するJ[1-4]パッドに正確に接続してください。
スケールの足を取り付ける
スケール構造を取り付ける
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